矯正中に起こりうるリスクと対処法について
2026年9月7日
みなさんこんにちは!
歯科技工士の今井です。
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9月に入り、朝晩の空気に少しずつ秋らしさを感じるようになりました!
とはいえ、日中はまだ暑い日も続いていますね。
9月は夏の疲れが出やすく、季節の変化によって体調も崩しやすい時期です。
体調の変化に気を付けながら、秋の訪れを楽しみましょう🌾
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今回は、「矯正中に起こりうるリスクと対処法」についてお話ししていきます!
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「矯正治療を始めたいけれど、痛みや歯への影響が心配……。」
このように、矯正治療に対して不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
矯正治療は、歯並びや噛み合わせを整えることで、お口の健康や見た目の改善が期待できる治療です。
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一方で治療期間中には、痛みや口内炎・むし歯・歯周病など、いくつかのトラブルが起こる可能性があります。
今回は、矯正治療中に起こりやすいトラブルと、その対処法についてご紹介します。
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🦷 1.矯正装置による痛み・違和感
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矯正治療では、歯に力を加えて少しずつ移動させていきます。
そのため、装置を装着した直後や調整後に、
「歯が押されるような痛み」「歯が浮いたような違和感」などを覚えることがあります。
多くの場合、痛みは数日程度で徐々に落ち着いていきます。
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💡 痛みがあるときの対処法
痛みが出ているときは、硬いものを避け、やわらかいものを中心としたお食事がおすすめです。
また、強い痛みが長く続く場合や、痛みがどんどん強くなる場合には、自己判断せずにかかりつけの歯科医院へご相談ください。
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🦷 2.口内炎・頬や舌の傷
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矯正装置が頬の内側や舌、唇などに触れることで、粘膜が擦れて口内炎ができることがあります。
特に矯正治療を始めたばかりの時期は装置にまだ慣れていないため、起こりやすい傾向があります。
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💡 対処法
装置が当たる部分に矯正用ワックスを使用すると、粘膜への刺激を軽減できます。
それでも痛みが続く場合は、装置の位置や形を調整できることがありますので、かかりつけの歯科医院へご相談ください。
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🦷 3.むし歯・歯周病のリスク
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矯正治療中は、装置の周囲に食べ物や歯垢(プラーク)がたまりやすくなるため、むし歯や歯周病のリスクが高くなる場合があります。
特にワイヤー矯正では、装置の周囲に汚れが残りやすいため、毎日の丁寧な歯磨きが重要です。
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🪥 矯正中のセルフケア
歯ブラシだけでなく、
* 歯間ブラシ
* タフトブラシ
* デンタルフロス
なども活用し、矯正装置に合わせたケアを行いましょう。
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セルフケアだけでは落としきれない汚れは、定期的なメインテナンスでクリーニングすることも大切です。
「矯正中だから仕方ない」と考えるのではなく、矯正治療中こそ、お口の中を清潔に保ちましょう。
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🦷 4.歯の動揺
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矯正治療では、歯を少しずつ移動させるため、一時的に歯が揺れることがあります。
これは、歯の周囲の組織が変化し、歯が移動している過程で起こるものです。
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矯正治療中にみられることのある変化ですが、
「歯がかなり揺れる」「強い痛みがある」
といった場合には、かかりつけの歯科医院へ相談し担当医に確認してもらいましょう。
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🦷 5.歯根吸収
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矯正治療では、歯の根の先端が少し短くなる「歯根吸収」が起こることがあります。
軽度の歯根吸収は矯正治療中にみられることがありますが、その程度には個人差があります。
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そのため、矯正治療では必要に応じてレントゲン撮影などを行い、歯の状態を確認しながら治療を進めていくことが大切です。
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🦷 6.歯ぐきが下がる・歯肉退縮
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歯の移動や歯磨きの方法、もともとの歯ぐきや歯を支える骨の状態などによっては、歯ぐきが下がって見える
「歯肉退縮」が起こることがあります。
また、強い力で歯を磨くことも歯ぐきへの負担となるため注意が必要です。
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💡 予防のために
矯正治療前に、
* 歯ぐきの状態
* 歯を支える骨の状態
* 歯磨きの方法
などを確認し、一人ひとりのお口の状態に合わせた治療計画を立てることが重要です。
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🦷 7.装置が外れる・壊れる
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矯正装置は、硬い食べ物を噛んだり、強い力が加わったりすることで、外れたりワイヤーが変形したりすることがあります。
装置が外れた状態を長期間放置すると、治療に影響する場合があります。
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⚠️ 装置にトラブルが起きたら
装置が外れたり壊れたりした場合は、無理に自分で直そうとせず、できるだけ早めに歯科医院へご連絡ください。
また、
* 硬いもの
* 粘着性の強いもの
* 装置に引っかかりやすいもの
などは、装置の破損につながることがあるため注意しましょう。
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🦷 8.矯正治療後の「後戻り」
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矯正治療によって歯並びが整っても、治療直後の歯は元の位置に戻ろうとする性質があります。
これを「後戻り」といいます。
後戻りを防ぐためには、矯正装置を外した後に使用する「リテーナー(保定装置)」が非常に重要です。
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💡 後戻りを防ぐために
矯正治療終了後は、担当医の指示に従ってリテーナーを正しく使用し、定期的に歯並びを確認していきましょう。
矯正治療は、「装置を外したら終わり」ではありません。
きれいに整えた歯並びを長く維持することも、大切な治療の一部です。
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🌿 矯正中のトラブルを防ぐために大切なこと
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矯正治療にはいくつかのリスクがありますが、
適切な診査・診断+定期的なチェック+毎日のセルフケア
によって、トラブルの予防や早期発見につなげることができます。
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✅ 特に大切なポイント
* 毎日の丁寧な歯磨き
* 矯正装置に合わせたケア
* 決められた通院間隔を守る
* 装置の異常を放置しない
* 痛みや違和感など、気になる症状があれば早めに相談する
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矯正治療では、痛みや口内炎、むし歯・歯周病、装置の破損など、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。しかし、これらが必ず起こるわけではありません。
治療前にリスクを知り、適切なケアを行うことで、トラブルの予防や早期発見につなげることができます。
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🏥 矯正治療について不安なことがある方へ
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「矯正治療を始めたいけれど、自分の場合はどんなリスクがあるの?」
と不安に感じている方は、まずは歯科医院で現在のお口の状態を確認してもらいましょう。
当院では、患者さま一人ひとりのお口の状態やご希望を確認しながら、無理のない治療計画をご提案しています。
船橋で矯正治療をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。




