初めて来院される方の当日の流れ
2026年4月20日
こんにちは。
歯科助手・トリートメントコーディネーターの川上です。
だんだんと暖かい日が増え、春らしい心地よい季節になりましたね。
新生活が始まり、新しい環境や生活リズムにも少しずつ慣れてきた頃ではないでしょうか。
忙しい毎日の中で、ついつい後回しにしてしまいがちなお口のケアですが、今回は初めてご来院いただいた方の当日の流れについて、わかりやすくご紹介します。

◉問診票記入
ご来院後、問診票の記入をしていただきます。
問診票には、
・お名前やご連絡先などの基本情報
・現在の症状や来院のきっかけ
・全身の健康状態や服用中のお薬、
アレルギーの有無
・これまでの歯科治療で気になったこと、
治療に対するご希望やご不安
などについてお伺いしております。
これは、安全に治療を進めるための大切な情報となりますので、わかる範囲でご記入いただければ大丈夫です。
◉問診
スタッフが記入していただいた問診票をもとに、いくつかご質問させていただきます。
気になることやご不安なことがあれば、どんな些細なことでも遠慮なくお話しください。
問診が終わりましたら、
・医院についてのご説明
・今後の治療の進め方
・本日の流れ
・通院にあたってのお願い
・担当ドクターのご紹介
をさせていただきます。

◉検査
・レントゲン撮影
・口腔内写真撮影
お口の状態を正確に把握するために、レントゲン撮影や口腔内写真の撮影を行います。
レントゲンでは、歯や顎の骨の状態、目に見えない部分まで確認することができます。
また口腔内写真では、現在のお口の状態を記録し、詰め物や被せ物の形、歯茎の色、歯磨きの状態、歯並びなどを目で見てわかる大切な資料です。
◉ドクターによる診査・診断
検査・資料撮影後、実際にドクターがお口の中を確認し、歯や歯茎の状態を確認していきます。
◉現状の説明
検査結果をもとに、現在のお口の状態について詳しくご説明いたします。
虫歯や歯周病の有無、詰め物や被せ物の状態などを、写真やレントゲンを用いながらわかりやすくお伝えします。
当院では、しっかりと診査・診断を行い、適切な治療計画を立てたうえで治療を進めることを大切にしています。
そのため、初診時はお口の状態の把握と説明がメインとなりますので、基本的にはここまでで終了です。
お痛みがある場合や、緊急性が高いとドクターが判断した場合には、その日に必要な処置を行いますので、ご安心ください。
いかがでしたでしょうか。
初めての場所や治療は、どなたでも緊張されることと思います。
当院では、患者さまに安心して治療を受けていただけるよう、丁寧な説明を心がけています。
ご不安なことやご心配なことがございましたら、どうぞ遠慮なくお伝えください。
最新機器Er:YAGレーザーを入荷予定です!
2026年4月6日
こんにちは。歯科医師の津田です。
4月に入りましたね!今年度は当院に7人も入職してくれました🌸
とてもいい子たちなので今後がとても楽しみです。
さて、当院に新スタッフだけではなく、Er:YAGレーザーという機器も新入りします♡

今回はEr:YAGレーザーについて説明していきます。
どんなレーザーかというと、水分に反応して蒸散(ミクロ爆発)を起こすことで組織を削るものです。
特徴として、キーンという音や振動がほぼありません。
また熱ダメージが少ないので、組織に優しいです。
むし歯を削ったりすることもできます。
硬組織だけではなく軟組織にも使用できる機械なので歯周病の治療やメタルタトゥーの治療など用途はさまざまあります。
当院では歯周病治療で主に使用する予定です。
歯周ポケット内の汚れを取ったり、殺菌効果も期待できます。

またポケットの入り口付近の血をかためて封鎖できるので、オペ後に細菌が入りづらいようにすることも可能です。
そして侵襲が少ないので、外科処置でリスクが高めの糖尿病患者さんにも応用が可能と言われています。
歯周病治療にもより力を入れて、患者さんに喜んでいただけるよう最新の機器を取り入れて処置していく予定なので、ぜひご来院お待ちしております!
保険の入れ歯と、自費の入れ歯は何が違う?
2026年4月1日
こんにちは。
歯科医師の蔡です。
桜も満開になり、だんだんと春らしい日も多くなってきました。
今日は入れ歯について話していこうと思います。
歯を抜かなければいけなくなった時に行う治療は、インプラント。ブリッジ。入れ歯の大きく3つにわけられます。
どの治療にも保険診療と自費診療の治療があり、内容によっては日常生活の満足度が大きく変わってくる事も多いです。
入れ歯(義歯)は、保険診療と自費診療で「材料・見た目・装着感・設計の自由度」が大きく変わります。
当院で作成できる入れ歯は4種類あり、それぞれに特徴があります。
https://www.funabashidc.com/denture/
① 保険の入れ歯

特徴
・保険適用で費用が抑えられる
・レジン(プラスチック)で作製
・部分入れ歯は金属のバネ(クラスプ)が見える
メリット
・安価で作れる
デメリット
・厚みがあり違和感が出やすい
・見た目が気になることがある
・ちゃんと噛めずに生活しずらい
② ノンクラスプデンチャー(バネのない入れ歯)

特徴
・金属のバネを使わないため見た目が自然
・柔らかい素材でフィットしやすい
メリット
・入れ歯だと気づかれにくい
・違和感が少ない
デメリット
・修理が難しい場合がある
・噛む力はやや弱め
・適応症が限られる
③ 金属床入れ歯

特徴
・床部分に金属(コバルトクロムやチタン)を使用
・非常に薄くて丈夫
メリット
・違和感が少ない
・設計の自由度が増すので、きちんと噛めるように設計できる。
・長持ちしやすい
デメリット
・保険の入れ歯に金属を足しただけの作成法では、大きなメリットにならない。
④ BPSデンチャー(Biofunctional Prosthetic System(生体機能的補綴システム)

特徴
・精密な型取りと咬合設計で作る高精度入れ歯
・BPSデンチャーは認定を受けた歯科医院・歯科技工士のみ取り扱うこと出来る。
・見た目・噛み心地・安定性すべてを重視
メリット
・外れにくくよく噛める
・見た目が非常に自然
・フィット感が高い
デメリット
・費用が最も高い
・この治療をできる医院は限られている。
当院では個人のお口の中の状態、嚙み合わせを診断し、一人一人に合わせた最適な治療法を提案するようにしております。
お口の中でお困りのことがございましたら、気軽に相談してください。
https://www.funabashidc.com/denture/