保険の入れ歯と、自費の入れ歯は何が違う?
2026年4月1日
こんにちは。
歯科医師の蔡です。
桜も満開になり、だんだんと春らしい日も多くなってきました。
今日は入れ歯について話していこうと思います。
歯を抜かなければいけなくなった時に行う治療は、インプラント。ブリッジ。入れ歯の大きく3つにわけられます。
どの治療にも保険診療と自費診療の治療があり、内容によっては日常生活の満足度が大きく変わってくる事も多いです。
入れ歯(義歯)は、保険診療と自費診療で「材料・見た目・装着感・設計の自由度」が大きく変わります。
当院で作成できる入れ歯は4種類あり、それぞれに特徴があります。
https://www.funabashidc.com/denture/
① 保険の入れ歯

特徴
・保険適用で費用が抑えられる
・レジン(プラスチック)で作製
・部分入れ歯は金属のバネ(クラスプ)が見える
メリット
・安価で作れる
デメリット
・厚みがあり違和感が出やすい
・見た目が気になることがある
・ちゃんと噛めずに生活しずらい
② ノンクラスプデンチャー(バネのない入れ歯)

特徴
・金属のバネを使わないため見た目が自然
・柔らかい素材でフィットしやすい
メリット
・入れ歯だと気づかれにくい
・違和感が少ない
デメリット
・修理が難しい場合がある
・噛む力はやや弱め
・適応症が限られる
③ 金属床入れ歯

特徴
・床部分に金属(コバルトクロムやチタン)を使用
・非常に薄くて丈夫
メリット
・違和感が少ない
・設計の自由度が増すので、きちんと噛めるように設計できる。
・長持ちしやすい
デメリット
・保険の入れ歯に金属を足しただけの作成法では、大きなメリットにならない。
④ BPSデンチャー(Biofunctional Prosthetic System(生体機能的補綴システム)

特徴
・精密な型取りと咬合設計で作る高精度入れ歯
・BPSデンチャーは認定を受けた歯科医院・
・見た目・噛み心地・安定性すべてを重視
メリット
・外れにくくよく噛める
・見た目が非常に自然
・フィット感が高い
デメリット
・費用が最も高い
・この治療をできる医院は限られている。
当院では個人のお口の中の状態、嚙み合わせを診断し、一人一人に合わせた最適な治療法を提案するようにしております。
お口の中でお困りのことがございましたら、気軽に相談してください。




